あまつひ 椿樹

≪あまつひ椿樹≫「ほっこりした冬は、“自分と仲良くなること”から。」

こんにちは。
椿樹です。


暖かい秋晴れのお天気が続いたかと思えば、
昨日は冷たい雨。
冬へと近づいていっていますね。


蠢く自然のものたちが冬眠にはいるからか、
動くものの気配が薄く感じるこの時期。
空も高く、空気も澄んでいる。
澄み切ったその空気が、
乾いた喉には痛く刺さる。


乾いた身体を潤す食事と睡眠、
自分へのいたわりが、
人間の冬支度かもしれないなぁ~
なんて感じるこのごろ。


私の身体には、
牛肉の韓国スープのようなものが身体に馴染むのか、
カルビクッパや、テールスープなど、
焼肉屋さんにありそうなスープを飲んだ次の日、
なんだか調子いいね!ってなるんです。
気管支のあたりが乾いていない感じ。
40年この身体と付き合ってきても、
まだまだ気づくことがあるもんですね。


季節に合った食べものもあるけれど、
自分の身体に合う食べものもある。


そんな観察を、この秋にしてみると?
なんだか、ほっこりした冬を過ごせそうじゃないですか?^^


食べものもですが、
こんなふうに自分と向き合うこと、
向き合う、気づくフェーズにきている方が増えている。


というか、ある程度のエネルギーの大きさ、
波動を纏っている方が
そのフェーズに入ってきているとも感じるんです。


今のまま、
気づかず時が流れていく世界に流れていくのか、
気づいても見て見ぬふりをした世界へいくのか、
気づいた自分と向き合って、流れる川、レールを乗り換えるのか…


今いる自分の世界も、
未来に自分がいる可能性のある世界も、
パラレルワールドで同時進行しているとしたら?
どちらの世界で生きていくかは今の自分の選択が舵をとっている。


先日は過去のずいぶん衝撃的な出来事から、
バチン!と方向が変わった方のお話を聞かせてもらった。


それだけの衝撃が起こるってことは、
おそらく小さな警告で変わらなかったから。


でもその方は、大きな衝撃を受けて腹を括った。
自分が生きていく方向性を、自分の意志で固く決めた。
そしたら人生が一変した。


大きなものを失くすこと、肚で決めたとき、
がターニングポイントになることは
私も経験しました。
でもそれは、その前に変わることを自分で決めなかったから、
行動をしなかったから、
強制的に変化になるような大きなことが起こったんですよね。


これから先、
2年後の世界がどうなっているか?
具体的にどんな世の中になっているかなんて
想像もつかないけれど、
地の現実世界と、高次元の世界、
変化していくこの世界の幅に、
対応できる人間になっていることを願って…


過去を抱きしめて、
目は今あるものを見るために。
耳も今ある音を感じるために。
口は誰かに愛を伝えるための優しいツール。
鼻と直感は未来を選ぶために研ぎ澄ませて。


過去も今も未来もすべて自分でひとつ。
そんな感覚でいたいですね。


なんだか今日はだいぶ飛んだ話ですが、
必要な方に伝わりますように。


では、また。


椿樹

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