あまつひ 椿樹

≪あまつひ椿樹≫「今日のブログが浮かばない日から生まれた氣づき」

おはようございます。
椿樹です。


毎日考えるんです。
今日のブログは何を書こうかなーと。
書きたいことが浮かんだときは、前日や、
前もって書くことも。


さぁ、しかし今日、何も浮かばない(笑)
宙を仰ぐも、何も降りてこない。


こういうとき、何か季節にちなんだ、とか
最近あったこと、とか?
題材を“探す”行動にうつるのですが、


今日は何の脈絡もなしに、
ただ現状を書き始めてみようかとしている最中でございます。


あ、先週のブログに、日本語のことを書かせていただいたので、
ここからは、カタカナなしの、全て日本語で書いてみることにします!
(勝手に設定)


今、目の前にはきらきらとした、ちょっと目に刺激の強い照明があります。
そして、音量の小さい背景音楽が流れている。
この空間の香りは、なんだろう?
長い時間滞在しているから無臭に感じるけれど、
よく嗅ぐと、芳香剤の香りを微かに感じる。


何かを感じようとするとき、
または誰かと話していて、何かの言葉を思い出したり考えるとき、
私はよく目を閉じたり、
目の前の相手から視線を外して斜めの方向を向くクセがあります。
これは意図的ではなく、半分無意識。
そうなっている自覚はあるけど、
勝手にその行動をしている感じ。


おそらく、無作為に入ってくる情報を遮断、減らして、
直感をはたらかすために編み出した、
自分なりの技なのかもしれない。


何年か前に、
『〇〇さんは、考えるとき、いつも目線が上向きますね(笑)』
と笑われたことがあった。


でもこれは、本当に、
“何か降りてこないかなぁー”と待っているんだと思う。


意識はしていなかったけど、
それだけ直感というものを日常に使ってきた、
ということなんでしょうね。


“直感”や“降りてくる”などと使うと、
なんだか訝し気な見えない世界の話と懸念されるかたもいます。


ですが、
『この部屋は今何度くらいでしょう?』
と聞かれたら、
『大体25度くらいですかね~』
なんて答えられるのは、そのお部屋の気温を感じているから。


『ご主人と仲がよろしいんですね~』
と言われ、
『喧嘩もしますが、気は合うと思いますー』
なんて言っていたら、
あなたは見えない氣を使えているということですよね。


日常、“ある概念”として使っているものは信じることができるけど、
自分のなかに“ない概念”を信じるというのは、
少し勇気のいること。
あ、“勇ましい氣”が必要なんですね。
言葉っておもしろい。


信じることが怖いと感じるときは、
勇ましさ、突進するような力の氣が足りない状態なのかもしれない。


否定が多い方、日常の循環を崩すことが怖い方、
目に見えないものを信じること、は
もしかしたら、氣が不足している、
助けを求めている状態なのかももしれないですね。
それでも、信じる氣が足りないから、
『助けて』なんて言えなくて、
自分を守ろうと、足りない氣で虚勢を張っているのかもしれない。


ちょっと強面の、いかつい方がそんな状態になっていたら、
なんだか見る目が変わりますね。
中には、小さなチワワが入っているような…


なんて、何でこんな展開になったのかも分からない間に、
1000字を超えていました。


あー、カタカナを使わないって結構頭を使う!
テレビ番組の企画でもこんなのありましたよね?


ひとりで『これなんて言うんだー!』
って楽しめました(笑)


では、また。


椿樹

 

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