
≪あまつひ椿樹≫「氣を使う人間関係、氣が上がる人間関係」
おはようございます。
椿樹です。
昨日は、無計画なところから、
直感と氣の話に辿りつきました。
そして、私が一番欲しているものも、この“氣”というもの。
エネルギーが足りなくなる、
なんでなんだろう?
考えてみると、
氣を使うところが多いんでしょうね。
『気を遣う』という言葉もあるくらい、
気を遣うことは、気を使う、消費するのでしょう。
じゃあ、気を遣わなければいい?
それには、どこに、気を遣って、使っているのかを把握する必要がある。
“人に対しての気遣い”
これは分かりやすいところではありますね。
ですが、人付き合いが全て気を消耗する行為かといえば、
それは違うのではないかと思います。
本意ではないことを話す、人の顔色を伺う、
自分と合わない方との同調を余儀なくされる…
対相手がいる場で、
自分以外の者の軸で動いている、動かされている、
自分の尊厳が自分にない感じがしますね。
じゃあ、人付き合いの中でも、
気を消耗しない付き合いってどんなものだろうか?
憧れの方とお話する、
推し活している人なら、推しの話をできる人とか?
自分が会いたい人、
気分が上がる、氣が上がる?
気を使わず、気が上がる、人付き合いってことかな?(笑)
自分の好きな方、気が合う方がいる集まりが、
周波数も合っていて、気を使わず、気が上がるということでしょうか。
実は昨日、とある数百人規模の集まりへ出かけたんです。
長丁場。
人って、個人でお会いするときと、
大人数で集まる中にいるときとで、
放つ周波数が変わると思うんですよね。
それぞれ欲がでてくるとでもいいましょうか。
その周波数の集合体。
気を消耗して、喉がやられました(笑)
自分が付き合いたい人、身をおきたい場所、
それを、自分の軸で決めること。
そして気の合う、自分が好きな方と会う時間。
ここで氣を交わらせる、
相手にとって心地いい氣を提供して、受けとることが、
氣が巡ることにつながるのかもしれないですね。
ここまで“氣”について散々書いてきて、
1周回って、
“氣”ってなんなんだ?!
とまで思えてきた。
また調べたり、考察したりすると思うので、
ご興味のある方は読んでくださいね(笑)
知的好奇心が人より強い、という認識をしたこのごろ。
私のなかにある男性っぽさは、こういうところにあるのかもしれません。
興味が芽生えたことを、
調べたり考えたりする。
これも、私にとっては気が上がることなのでしょう。
では、また。
椿樹
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あまつひ 椿樹

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