あまつひ 椿樹

≪あまつひ椿樹≫占い師は“占い”をするだけ?

おはようございます!


あなたが占いに行こうと思うとき、
占い師に求めることは何ですか?


・最近上手くいかないことが続いているから、運気を知りたい
・関係をよくしたい人がいるから、相性が知りたい
・運気が落ちている気がするから、手立てを知りたい


ここまでは占いによる情報を知りたいことですよね。


でもなかには、


・どこに話していいか分からないモヤモヤを何とかしたい
・知り合いには話せないことを聞いて欲しい
・こうしようと思っているけれど、最後の後押しが欲しい
・何かを変えたいけれど、何に動いていいか分からない


これは占いもつかいつつ、カウンセリングやセラピーにも
近いのかなとも思います。


“占い”を求める方のなかには、
情報、知識として、自分や周りを客観的に知りたい方もいれば、
今、癒されたい、解放されたい、スッキリしたい!
そんな方もいらっしゃいます。


占い師って、ときにカウンセラーであり、
ときにセラピストにもなれる。


臨機応変に対応、そして変化(へんげ)できることが、
懐の深さであり、
来ていただいた方の安心に繋がるのではないかな。


世の中を見ても、そんなことが求められているのでは?
と感じます。


私が扱う命占(めいせん)という占いは、
あなたの生年月日(ときに生まれた時刻)から
ひとりひとりが持って生まれた
気質であり、宿命もあり、
人生をどう辿っていくかの指針になるものです。


1回気質を聞いたら終わりというものでもなく、


知ったから見方が変わる、捉え方が変わる、
すると認識が変わることで、脳がキャッチする情報が変わり、
運気も変化してくるんです。


そして、ここで終わってはもったいないですよね。


変化をしてきたら、そこでまた気づいたこと、
その捉え方、見方…
と続けていくことで、あなたの魂が螺旋(らせん)のように
運気というバイオリズムを刻みながら、
進化していきますね^^


こういうことが与えられた命で“生きる”
醍醐味なのではないかな?と思います。


占い師の役割から、だいぶ壮大なところに
行きつきましたが、


上手くいった、上手くいかなかった、
こうしてみた、あーしてみた…


こんな試行錯誤も、ひとりだと苦しくもなります。


人生、魂を進化させていきたい、
ご先祖さまから与えていただいた命を謳歌したい、
私の人生、楽しみたい!


そんな方の、伴走者になることが、
私の役割とも思っています。


何か感じるものがありましたら、
お話聞かせてくださいね。


では、またあした。


ごきげんよう。


 椿樹(つばき)

 

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