あまつひ 椿樹

≪あまつひ椿樹≫夏の楽しい疲れを癒す“おうちごはん”と休養の知恵

おはようございます。
椿樹です。


お盆休みも終わり、今日から通常モード。
という方も多いでしょうか。
私もいま、これを書きながら、
息子が今日学童へもって行くお弁当を何にしようか、
頭がなかなか回転しないところです(笑)


14日は実家、15日は野外フェス、
16.17日と旅行へ出かけ、一日中プールで遊んだりと、
大人も子どもも目一杯遊びました。


楽しいけど寝不足気味。
外食や不摂生が増える。
帰りの車のなかで、家族3人
「食べたいものは?」
の問いに、全員一致したのが、
“ごはんと豚汁”でした。


胃がお疲れ気味。
楽しいけど、人といたり、ずっと外にいて
気も張りがち。


身体も心もほっとしたがっている。
そんなことも感じました。


家に着いて、ひとしきり荷物の整理をしてから、
リビングに寝転がると、
“帰ってきた感”が。
「なんか落ち着くねー」
隣で息子も寝転がる。


外に出ると、家の有難さ、
家族でいることのほっと感も感じますね。
少し休憩をしてから、
冷蔵庫にある野菜を無心でもくもくと切りる。


昆布、だしパック、
しめじ、小松菜、ねぎ、白菜、さつまいも、
大根、玉ねぎ、人参、
切ってはお鍋のなかに重ねて、
最後に豚肉で覆ったら、お味噌をのせて、
お水を入れて火にかけたらあとは待つだけ。
本を読みながら待つこと20分。


いい香りがしてきた~
混ぜまぜしたら火を消して、置いておくと
しみしみになりますよね。


1時間くらいしてからいただきました。
「おいしーーーーー」
身体に染み渡るお汁。
炊いたごはんと食べているとほっとする。
そして作ったごはんって、身体が熱くなる。


うっすら汗をかきながら、おかわり。


昼間は暑くても
朝、夕、とだんだん涼しくなってきた。
そろそろ身体も秋の準備をしなくちゃ。


ここで、無理をして遊びすぎて、
身体のなかがかっぴかぴになって、
毎年秋本番に咳がとまらなくなるという私の体質。
そう、肺が弱いんですよね。
それに去年気づかせてもらいました。


この夏の終わりは、いつもよりしっかりと休養を。
そして、食事も身体を労わることで、
心地いい秋が過ごせますように。


遊びと休養のバランス。
頭と心のバランス。
これも陰と陽。
偏ったら、バランスをとって真ん中に戻してあげること。
少し意識してみてくださいね。


では、また。


椿樹 




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