≪あまつひ椿樹≫夏を乗り切るのに有効な〇〇?!
おはようございます。
椿樹です。
暑い!暑い!暑いーーーー!!
と叫んでしまいそうなくらい、
暑かった昨日。
昨日の車の温度計、
45度の表示。
これは病気、救急車で運ばれるレベルですね。
梅雨明けが早かったこともあり、
真夏日になる日が早くなると、
この暑さであと何ヶ月過ごすのか。
エネルギーを溜めておきたいとこですね。
だからなのか、
最近、やたらと梅とかレモンとか、
「酸味」を欲している身体。
ということで、調べてみました。
↓ ↓ ↓
【酸味を欲するとき、身体の中で起きていること】
1. 胃酸の分泌が弱まっている可能性
- 胃酸は食べ物を消化するのに必要です。
- 酸味(特にクエン酸などの有機酸)は
胃酸の分泌を促進します。 - 胃の不調や消化不良があると、
自然と酸っぱいものを欲することがあります。
2. 疲労やストレスによるクエン酸回路の低下
- クエン酸はエネルギー代謝に関与する成分。
- 疲れているときにレモンや梅干しなどの酸味を求めるのは、
体が代謝を助ける成分を欲しているサインです。
3. 脱水やミネラル不足
- 酸味のある食品には、カリウムやマグネシウムなどの
電解質も含まれていることが多く、
体がそれを補おうとしている場合もあります。
うーん、どれもありそうな気もしますね。
では、予防できることはあるのか?
【酸味を摂ることで期待できる効果・予防できること】
1.疲労回復(クエン酸効果)
- クエン酸を含む酸味のある食品(レモン、梅干し、酢など)は、
エネルギー代謝を促進し、乳酸の分解を助けてくれるため、
疲労感の軽減に役立ちます。
2.食欲増進・消化促進
- 酸味は唾液や胃液の分泌を促すため、
食欲不振や消化不良の改善に効果があります。
3. 抗菌・防腐作用
- 酢や梅干しなどは抗菌作用があり、
食中毒の予防や免疫力向上にも寄与します。
身体が欲している場合も、これからの暑さ対策にも、 「酸味」は身体の救世主にもなってくれそうですね。 まだまだこれからが夏本番。 暑さ対策のひとつに、 梅やレモン、酢などもとり入れてみてくださいね! では、またあした。 椿樹(つばき)
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あまつひ 椿樹

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