あまつひ 椿樹

≪あまつひ椿樹≫帯電していても使い続ける電化製品、その心理は?

おはようございます。
椿樹です。


5時にかけた目覚ましで起きられず、
6時に目が覚めた今日。
7時間寝ても起きられなかった。


前日にPC作業ばかりしていたせいかなと思う。
そういう日は大体、
歯の食いしばりが強く、
熟睡できていないことが多いんですよね…
今日も例にもれなく重たい咬筋。


朝起きて、
いつものようにリビングの窓を全開にしているときにふと思った。
うちの家は、家を購入したときは何も気にしていなかったので、
素材とかにこだわることもなく、
床は一般的なフローリング、
壁も一般的なビニールクロス。


PC作業やスマホ、電化製品、
身体のなかに帯電すると、
意識的に行動しないと、帯電したものを放電すること、
アースされることがないんだなぁと。 


夏にい草のラグが欲しくなり、
リビングの絨毯から、い草ラグに替えたのも、
無意識的に、“抜き場所”を求めていたのかもしれない。


どうして現代の家は、こんなにわざと自然素材を使わないような
作りになっているのか…
わざと?(笑)


もし、今家を検討するなら、
床と壁、配線はこだわるだろうな。


ちなみに、我が家のWifi基地があるのは寝室。
これも、何でこんなところに?
ってのちのちいろいろ思ったので、
就寝時は、線を抜いています。
そして、寝る時の寝室へのスマホの持ち込みは禁止(笑)
朝は目覚まし時計で起きます。


疲れが取れない気がするんですよ。
いろんなものにさらされていると…


日常生活でアースがされないということで、
できることでいろいろと。


そう考えると、“温める”という意味合いではなくても、
“放電”という意味で、
毎日溜めたものをリセットする、
湯舟に浸かることも大事ですね。
でも、お風呂から上がった後にも、
スマホを触ってしまうからなぁ…


なんでこんなに、“携帯電話”というものを見ているのか?
昔だったら、“鳴ったら見る”でしたよね?


SNSができて、
連絡を取る媒体から→人と繋がる媒体、人の日常が見える媒体になった。
人間がより、他人を気にするようになった。
前は知りようも無かったことが、
見れるなら見たいという心理もあるのでしょうね。


昨日、子どもが寝るとき、
連絡を返すのに、スマホを見てたんですよね。
連絡を返したあとも、ついSNSを開いて…


横では、息子が寝るところ。
隣にいる母が、自分ではなくスマホを見ている。
こんなところからも、
この子がもっと大きくなったときに、
自分に関心を向けて欲しい寂しさから、
スマホのなかに依存していく…
その傷をつくっているのは、今のわたし。


使っているのではなく、“使わされている”
依存になっていることを認識したのでした。


その日に身体に溜めた電磁波や電波の影響は、
なるべく寝る前にリセットすること。
スマホを使っているのか?使わされているのか?
ちょっと使い方を見直すいい機会かもしれないですね。


では、また。


椿樹

 

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