
≪あまつひ椿樹≫時代とともに変わる、大事な機能?
おはようございます。
昨日、懐かしいドラマの話をさせていただきましたが、
90年代。
今から約30年も前のお話。
ふと思ったのですが、
90年代のドラマを観ていると、
何かひとつを究めるような職業についたり、
ひとつのことを頑張ったり、
目標にしていた時代。
30年経った現代をみると、
今は違うと思うんです。
料理人でも、インフルエンサーになれたり、
女優さんでも、アパレルブランドでビジネスできたり、
大企業の役員でも、土日は別のプロ。
とかもあると思うんです。
ひとりが多数のプロになれる時代。
ゼネラリストだけでもダメで、
広い視点は必要だけど、そこから何かを際立たせるとか。
気質によっては、すごく生きやすい時代になった。
でもある気質の人には、とても生きにくい時代になった。
きっと、この30年で、人の脳の活動量、
情報処理量は、倍くらいになってるんじゃないかな~
戦前は、肚で考えた
戦後は、心で考えた
現代は、頭、脳で考えている
チャクラで見ても、時代とともに
意識がだんだん上に上がってきていることは分かるけど、
この現代の、“頭”で考える部分は、
“脳”ではなく“直感”じゃないかなぁとも思う。
現代の情報量を、脳で物質的に処理するより、
感覚的なものを受けとれるよう、
ピン!とくるものを信じる。
その力を使う時代ではないかなと。
よくアニメや映画で表現される、
≪サードアイ≫ ≪第3の目≫ ≪シックスセンス≫
これらを司るのは、
脳下垂体 視床下部 松果体
(のうかすいたいししょうかぶしょうかたい)
早口言葉みたい(笑)
古代文明の長老が持つ杖などにも、
この松果体モチーフのまつぼっくりのようなものが、
ついていたりする。
古代エジプトの、“ホルスの目”も、
松果体の断面図に酷似しているとか…
松果体ケアには、いろんな情報がありますが、
第6感を使う前に、
五感を使えるようになることが先決かなと。
ドラマの話から、だいぶ飛躍しましたが、
食べるものを味わう。
今いる空間の匂いや空気を感じる。
触れたものの感触や温度を感じる。
周りにいる人、会う人の声や、音を楽しむ。
そんなことから始めることが大事ではないでしょうか?
飛躍したことより、
目の前でできるうことから、
あなたの感覚を楽しんでくださいね。
では、またあした。
椿樹(つばき)
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あまつひ 椿樹

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