あまつひ 椿樹

≪あまつひ椿樹≫部屋と心はつながっている?掃除で見える自分の内側

おはようございます。
椿樹です。


雲が一面に広がる現在の空。
明るさはあるから、今日もお天気になるのかな?


昨日は、お掃除プロのお話会に参加しました。
以前から感じていたことですが、
部屋や家のなかの状態と、
自分の心模様や、頭の中は連動している。


たとえば、なーんかモヤモヤしている、
スッキリしない時って、
部屋の掃除をしても、
いまひとつバチっと片付ききらない。
またすぐ散らかる…


もしくは、何かモヤモヤしているときに、
家の整理や、床の拭き掃除なんかをはじめたら、
止まらなくなって、
終わったことには何だかスッキリした感覚。


そんな経験ありませんか?
私は結構あります。


それを30年間続けてきた掃除のプロが、
行きついた境地、
掃除と現実の相関性、
床=その人のうつわ?!


学ぶこともいっぱいでしたが、
メモを取ることをメインにすると
左脳で受け取ってしまうので、
感覚で受け取ることを楽しんできいていたら、
自分にヒットするところが残った。


掃除に必要な段取り、
汚れに対する向き合い方、
スッキリしたときに起こること…


“余白”が大事ということが、
ここでもでてきた。
頭も心も環境も、“余白”が大事。


このお話を聞いていたら、
ある曲が頭に浮かんできたんです。


小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持で目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ


昔から好きだった歌。
松任谷由実さんは、この時代から、
現実は自分の映し鏡であることを
分かってみえたのかなぁ。


やさしい気持ちで目覚める朝、
余白を感じますね^^


今日はこのブログを書き終わったら、
どこか1箇所を断捨離しようと思います。


では、また月曜日。


 椿樹(つばき)



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