
≪あまつひ椿樹「人生の冬に学ぶ、“感覚を信じる”こと」
おはようございます。
椿樹です。
今日は、何を書こうかと考えていたのですが、
今年、というか今。
私は運気で、みなさんが認知されている言葉でいう、
“大殺界” “天中殺”
という時期真っただ中なんですね。
新しいことを始めることは控えたり、
「天が味方をしない時期」とか「人生の冬」
なんて表現をされたりもしますが、
この2,3年。
振り返っても、本当にいろんなことがあったなぁと思うのです。
そんな時期だと分かっていても、
やりたくなったり、感情が大きく動いたり…
ですが、この時期に私にとって大きかったのは、
人とのご縁。
本当にたくさんの方とご縁いただき、
人の環境ががらっと変わりました。
その中で磨かれてきたと思うのは“直感”
これおかしくない?
なんか変じゃない?
その違和感が、以前より強くなった。
それぞれの方に、向き合う課題は違いますが、
「自分の感覚、決断を信じる」
ここが私の課題のひとつで磨いてきたのだと思います。
そして、それはやりやすいことだったのかなとも。
だって、もうひとつ大きなテーマは、
“自分の枠を外す”
ということだと思うから。
あくまで、誰かに言われたわけでも、
どこかに書いてあったわけでもありません。
そう感じる出来事が起こってくるんです、ちゃんと。
そして、思うんです。
やだなぁ~、
そんな枠なんて外したら何が起こるか分かんないし、
何がくるかも分かんないじゃん…
私は守られてたいの!
守られた中で、ぬくぬくとあったかく、
安全に生きていたいの!!
むしろまだ枠を固めたいくらいだし…
状況や運気は分かっていても、
自分が安全だと思い込んでいるところを、
自分から殻を破って脱していくって、
結構なエネルギーと固い意志がないと難しいんです。
すぐに正論をつくって、抜け道を探そうとしちゃいますしね(笑)
そんなときは、たくさん人に話してアウトプットして、
自分の脳に何度も聞かせたり、
もうやだ~を言える場所だって大事。
何かを成すには、1人よがりでは難しい、ということですね。
私も、こんなことを書いては、
自分で認識しているところもあるですよ(笑)
感情は抑えなくていい。
出させてもらえる場もありがたい。
出すだけ出したら、
真正面から向き合う。
向き合い方が分からなければ聞く。
占いは、そんなときに活用できるツールであり、
場だとも思いますよ^^
では、また。
椿樹
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あまつひ 椿樹

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