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2025 / 05 / 14 ブログ, 宇佐美 誠法, 新着情報 宇佐美 誠法

よく食べ方で育ちがわかる、
なんて言いますが
実際のところ、
どうなんでしょうね。

私の個人的な感覚ですが
女性は普段と
デートのときでは
食べ方が違っているように感じます。

デートのときは、
ほんの少しだけつまんで
ゆっくり食べるイメージです。

そして、とても小食。

本当にそれだけで
健康を維持できるの？
と、疑うぐらいに
少ししか食べないんです。

本当に普段から
そんな食べ方なのかな、
なんて疑問がわきます。

その答えは、もちろん
人それぞれで、
そういう人もいれば
普段は違う人もいるでしょう。

ただ、一緒に食べる者としては、
豪快とまでいかなくても
おいしそうに食べてほしいですね。

鳥のえさでも食べるかのような、
もそもそとした感じじゃなく、
笑顔で、嬉しそうに。

ここで間違ってほしくないのが、
芸能人のリポートみたいに
「おいし～」と
わざとらしく言うのはNG！

自然に、食事を楽しむ姿勢、
とでもいうのかな、
そういう姿を見せてほしいのです。

せっかくの食事で、
誰かと同席しているなら
楽しく食べたいじゃないですか。

少しずつ口に含んで
よく噛んで食べるのは
とてもいいことだと思います。

でも顔がつまらなそうだと
同じご飯でも
おいしさが半減しちゃう。

反対に、楽しそうにしてくれると
食べているものが
ファストフードでも
おいしく感じるんです。

男性と一緒だから、とか
デートだから、とか、
そういう理由で
「上品」を意識しすぎると
変な食べ方になるでしょう。

それをされちゃうと、
男性の方も、なんだか
緊張しちゃうんですよ。

あ、上品にしなきゃ、と思ったり。

すると、ご飯を味わうとか
会話を楽しむより
意識が仕草に行っちゃうので
ぎこちなくなります。

結果的に
「デートつまらなかったな」
なんてことになったら
お互いによくないですよね。

どうせご馳走するなら
喜んで食べてくれる人がいい、
というのもあります。

多少お金がかかっても
メチャクチャおいしそうに
あれもこれも食べてくれる人って
正直、気持ちいいじゃないですか。

それはもう、奢り甲斐もある
というものなんです。

どうしても緊張してしまうような
食事の席というのも
あると思います。

けれども、そういうものではなく
カジュアルな食事の席では
是非、普段のままの
食べ方をしてほしいですね。

肩の力を抜いて、
会話と食事を楽しもうとする、
そういう姿勢があれば
デートも楽しくなります。

男性の目を気にして
上品に食べるように
気を付けていた！

なんて方がいたら、
今からでも遅くないから
思考を変えてみてくださいね。

≪宇佐美誠法≫