あまつひ 椿樹

2025 / 03 / 10 あまつひ 椿樹, ブログ, 新着情報 あまつひ 椿樹

こんにちは！

今日は、

 

「イライラ」
「感情の揺さぶり」　

 

といったネガティブな感情について、
お話しさせてくださいね^ ^

 

あなたがイライラする時、

 

それはしばしば
「自分の幸せ」
が何らかの形で損なわれたと感じるからではないでしょうか？

 

たとえば、
誰かが自分の思うように行動してくれなかったり、　　

 

期待していたことが裏切られたりすると、
心の中でふつふつ不満が沸き上がってくる

 

その不満が積もり積もって、
最終的にはイライラとなって表れるわけです

 

ですが、
よく考えてみると、

 

イライラの原因となっている相手もまた、
同じように

「幸せになりたい」

 

と願っているとは思いませんか？

 

相手が意図的にあなたを不幸にしようとしているわけではなく、

 

むしろ相手も自分なりに幸せを求めている

 

そう考えると、
イライラしている自分の気持ちを、
冷静に見つめ直すことができるようになります

 

たとえば、
友人や同僚が何気ない言動であなたを不快にさせたとき、

 

その言動が、
相手にとっては何の悪気もなく、

 

むしろ相手自身が、
幸せになろうとしている行動だったのかもしれませんね

 

こんなふうに、相手の立場や気持ちを理解しようとすることで、

あなた自身の感情をコントロールしやすくなるんです

 

もうひとつ、
感情のゆさぶりには、

 

相手が自分の幸せを追い求める存在だと考えると、イライラする気持ちも少しずつ和らぎます

 

相手が自分の意図に反する行動をしているときでも、

それが悪意からではなく、

 

自分の幸せを大切にしているからだと思うと少し見え方が変わりますね

 

たとえば、相手が自分の価値観や考えに従って行動している時、

 

その行動が自分にとっては不快でも、相手はそれが最良の選択だと思っているんです

 

もし、自分がその立場だったら？

 

どう感じるかを考えることで、
イライラが少なくなり、

 

逆に相手への理解や共感が深まるかもしれないですね

 

 

このように、自分の感情に敏感になりつつ、

 

相手の気持ちや立場を思いやることができれば、

イライラすることが減って、
より穏やかな気持ちで日々を過ごすことができるようになりますね

 

ということは、
私たちがイライラする理由は、

 

実は、
「幸せを害された」

 

と感じているから

 

しかし、
相手もまた自分と同じように、
幸せを追い求めている存在だと理解できると、

 

感情のバランスをとることができ、
イライラが和らぎますね

 

大切なのは、相手を理解する思いやりを持つこと、
そして、自分の想いにも目を向けること

 

そうすることで、
より穏やかな気持ちで、
生活できそうじゃないですか？

 

イライラすることがあったとしても、

 

相手の気持ちに、
なんでだろう？を持ち
理解しようとすることで、

 

自分自身の心も落ち着けていける、
結果、

 

自分を大事にすることにも繋がりますね^ ^

 

 

 椿樹（つばき）