
《春宇実ちた》「囲碁×占い」第1話_囲碁との出会い萌え語り
今日は勝手に個人的な趣味のお話です。
囲碁×占いでなにか書けないかと、突拍子もないことを考えております。笑
毎日更新まではいかないにしても、どんどん書いていきたいので、自分の好きなことも題材にしちゃいますね♪
まずは、勝手ながら私の「好き」を文章にぶつけさせて頂きます。ヽ(´▽`)/
興味ない方は遠慮なくスルーしてくださいね。
私が「囲碁」というものに初めて出会ったのは、少年ジャンプで連載されていた漫画「ヒカルの碁」でした。
調べてみると、テレビ東京系列でアニメが放送されたのは2001年10月10日から2003年3月26日まで、全75話だったようです。
当時、小学生の間で囲碁ブームが巻き起こり、漫画の主人公ヒカルが囲碁に出会ってわずか1年でプロになっていくのを見て、実際に1年でプロ試験に合格し、プロになった人が続出したとか。そのブーム時期に驚異的なスピードでプロになった棋士たちは、「ヒカルの碁世代」と呼ばれているそうです。
プロの卵として「院生」で切磋琢磨し、何年も何回も挑戦してようやくほんの一握りだけが合格できるプロ試験。現在、東京本院・中部総本部・関西総本部が実施する採用試験に合格する正棋士5人と、女流特別採用試験に合格する1人の、年間合計6人しかプロになれないという、
超超超狭き門なんです!!!
話は戻りますが、その大ヒット漫画「ヒカルの碁」を見て、私も「囲碁ってなに?」から興味をもちました。
あ、わたしはその時すでに社会人です。(年齢がバレてしまうのでこれ以上書きませんが、笑)。
アニメのオープニング映像のイメージも強く残っていて、
囲碁に「宇宙」のようなものを感じ、「かっこいい」と純粋に惹かれたのです。
そして、私は漫画のキャラクターにも見事にハマりました。主人公は進藤ヒカル、そのライバルが塔矢アキラというのですが、私の推しは「アキラ君♡」!!
もう、可愛いし、強いし、その秘めた情熱と、謎の多いヒカルとの絡みに夢中でした。このキャラクターへの「好き」は、もはやラブレベルでしたね。正直、当初は囲碁は二の次でした。オープニングテーマソングもエンディングの歌詞も、二人のライバル以上の絶妙な関係性を歌ったものにしか聞こえなかったくらいです。
とはいえ、「囲碁がわかったら、時々映る碁盤の様子や、石の激しい攻め合い? ルールを知っていたらもっと深く楽しめるかな」というところから、囲碁に興味を持ち始めました。
そこから、どっぷりと囲碁の奥深い魅力の沼にはまっていったのです。
あれ、これだけでもうかなり書いてしまいましたね。占いについて何も書いていない…(汗)。
いえいえ、シリーズで書いていく予定なので、ぜひまた続きを読みに来てください。
注意書きをしておきますが、私は占い師であって、囲碁の人ではありません。先々にはちゃんと占いのことも書く予定です。面白かったらフォローして、また読みに来てくださいね。
囲碁好き占い師 春宇実ちた🌺

春宇実 ちた

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