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2025 / 07 / 12 ブログ, 新着情報, 春宇実 ちた 春宇実 ちた

こんにちは、春宇実ちたです。

 

今日は、私自身もよく感じてしまう「人と比べる苦しさ」について、私の経験を交えながらお話ししたいと思います。

 

「私じゃなくてもいいんじゃないか…」

 

そう感じたことはありませんか？世の中には、私よりすごい人がたくさんいる。むしろ、私なんかが…と、自信をなくしてしまう瞬間。

 

それは、日常のささいなことでも同じです。

 

「あの人、はっきり言えてすごいな」

「行動力があって羨ましい」

「すごく空気が読めるな」

「いつもポジティブでいいなぁ」

「要領がいいし、話も上手で聞き上手」

「声が綺麗だし、冷静でしっかりしてる」

「スタイルもいいし、若くていいなぁ（これは不可抗力ですが！笑）」

 

こうして挙げるとキリがないですよね。でも、これって実は「勝ち目のない戦い」なんです💦

 

なぜなら、私たちは“必ず相手の“優れているところ”と、自分の“劣っているところ”を比べてしまうから。そんなの、勝てるわけがありません。最初から負けると分かっているゲームなんです。( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

 

人は多面的な存在なのに、私たちはいつも相手の“輝いて見える一面”だけを切り取って見て、その一面と、自分の“弱く見える一面”を比べてしまう。本当は、一部分だけじゃ人なんて分からないのに、なぜかそうしてしまいますよね。

 

そして、この悲劇のゲームには、恐ろしい落とし穴があります。

 

それは、自分の長所って、自分にとって当たり前すぎて、自覚していないことが多いということ。「えっ、これくらいみんな普通にできるでしょ？わざわざ取り上げるほどのことじゃないよね。」そう思い込んでしまうんです。

 

でもね、それは当たり前じゃないんです。あなたにとっては生まれたときから自然にできていたことだから、特別だと思わなかっただけかもしれません。けれど、他の人から見たら、「どうしてそんなふうにできるの？」「羨ましいな」って思われていることが、実はたくさんあるんです。✨ただ、私たちはそれに気づいていないだけ。σ(･ω･`)

 

あなたには、絶対に素晴らしいところがたくさんあります。それを一番分かっていないのが、他でもない“あなた自身”だということ。

 

だからこそ、わざわざ自分の短所と、他人の長所を比べて落ち込む必要なんてないんです。

 

 

もし比べるなら、他人じゃなく”過去の自分”にしましょう。💞

 

* 昨日の自分より、ほんの少しでも成長していたら。

* 一週間前より、少しでも優しくなれていたら。

* 一年前より、少しでも前に進めていたら。

 

それだけで、あなたは本当に素晴らしくて、十分に頑張っているじゃないですか🌱🌿✨

 

実はこれ、私がいつも自分に言い聞かせている言葉です。つい人と比べてしまって、心がざわざわし始めたときに、この言葉を思い出すようにしています。

 

すると、不思議と胸のつかえがすっと消えて、心がふっと軽くなる気がするんです。

(,,- -,, )🍀*゜

 

あなたは、あなたのままで、十分魅力的です✨

今日もそんなご自身のことを、どうか大切にしてくださいね。໒꒱🍀*゜