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「ごめんなさい」よりも「ありがとう」と言える人になろう

こんにちは。

花房玲奈です。

ひとに、なにかをしてもらった時 お礼のつもりで

「ごめんなさい」

とか 「すみません」 と言う人がいますが これは相手に不快感をあたえてしまいます。

お礼の気持ちを伝えているつもりでいても 相手には逆効果!!

「ごめんなさい」「すみません」という言葉を聞くと おこりだす人さえいます。

人間の欲求の中に 「人の役に立ちたい」という欲求があります。

この欲求はとしをとれば取るほど 大きくなってくるのが特徴です。

「ごめんなさい」や「すみません」は

「つらそう」「無理をさせている」と言う感じがする言葉です。

それよりも 「ありがとうございます」 と言う言葉はすばらしい言葉です。

なぜなら

「ごめんなさい」と言う気持ちも伝わるし、 「ありがとうございます。おかげで助かりました。」 という気持ちも同時に伝わる言葉だからです。

「ありがとうございます。おかげで勉強になりました。」 という言葉も

あなたのために何かしてくれた人たちにとって

究極に嬉しい言葉なのです。

まだ若い10代や20代のあなたには わからない言葉かもしれませんが

例え「ありがたい」と思っていなくても 「ありがとうございます」と言ってみてください。 何度も言いつづけてみてください。

言いつづけているうちに、 不思議と「ありがたいことがら」に気づきはじめる人になりますから。

「ありがとうございます。勉強になりました。」と言いつづけよう。

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花房 玲奈

錦のママ歴10年。 数々の恋愛をみてきた男性脳と女性脳の違いから、恋愛をするどくアドバイスします。 人生を思い通りに生きるためには、どういった考え方になればいいのか、ご提案しますね。

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