あまつひ 椿樹

「占いってどんな種類があるの?」3つの基本と、それぞれの特徴

おはようございます!


昨夜は、はじめての方が多い会に
参加させていただきました。


「占いをしてます」とお話すると、
「好きです!」「興味ある!」
と、皆さんいろんな反応をしてくださいます。


そのリアクション一つ一つに、
その人の個性や気質がふっと現れていて、
毎回とてもおもしろく感じます。


今回のブログでは、ちょっとした占いの豆知識と、
占いに興味を持つ人たちのタイプ、などをお届けしますね^^


私が扱う占術は、
大きなカテゴリーで分けると、


命占(めいせん)

というもので、その方の生まれた時の情報(生年月日、時間)
をもとに、その方の気質や運気の流れをみたりします。
分かりやすく言うと、あなたの人生の設計図を見るイメージですね。
どんな才能があり、運命の流れはどうなのか、


四柱推命、数秘術、九星気学、ホロスコープ、マヤ暦…
などが、命占にあたります。


大きなカテゴリーで分けると、他に


相占(そうせん)

これは、見た目や形から、その方や物の状態を読みとる占術です。
手相、家相、風水、顔相…
など、その人の顔や手の線、住んでいる家の形や方角など、
今、目に見えているものから、
その人の状態や運気を読み取るものです。


卜占(ぼくせん)

これは、その場で何かツールを使って答えを出す占術です。

タロットカード、易、おみくじ…
今の悩みや問題に対して
“どうすればいいか”
タイミングを伺ったり、今、この瞬間の答えを受けとるものですね。
日々の選択や、目の前の悩みに使われれることが多いです。


大きく分けて3つのカテゴリーが存在します。
この3つはそれぞれ、
違う角度からあなたの人生を見るツールになるんですよ。


ちょっとした占いの知識^^


私は命占で見させていただきますが、占いに来られる方にも
いろんな気質の方がいらっしゃいます。


そもそも占いを頼るタイプと頼らないタイプや


・悩みを聞いて欲しい、喋っている間に結論が出る方
・本当の悩みは言えず、どっちか迷っている…というような言い方をされる方
・回りくどいことが嫌いで、詳細を聞くより、次の提案が欲しい方
・決断が苦手で、強めに押して欲しい方
・何かに頼ることが苦手で、そもそも来ない方…


いろんな気質の方がいらっしゃって、
占いというものの使い方もそれぞれです。


疑っている方が、案外スピリチュアルなことに向いていたりするんですけどね(笑)


ですが、これまでお会いした中でも、
女性は興味ある方が多いですが、
20代~30代前半の男性も、日常的に
占いに行かれる方が多いんだな~というのが、
最近気づいたことです。


気質的なものもあるけれど、
昭和の男性は、なかなか“頼””ということが難しく
育てられてきた、
時代背景があるのかもしれないですね。

あなたは“占い”興味がありますか?


では、またあした。


ごきげんよう。


 椿樹(つばき)

 >  「占いってどんな種類があるの?」3つの基本と、それぞれの特徴

ページトップへ