もう一度会いたいと思われる人になろう〜マナー編〜
こんにちは
花房玲奈です
「また会いたい人」になれるか
「もう会いたくない人」になるのか
決めてのとつに
「マナー」があります
マナーとは
「他人に不快感を与えない」ためのものです
若い子が
「敬語を使えない」のは許せます
「人に会っている経験数がまだまだ少ないという理由だけですから
言葉遣いを知らない=ういういしさ
にもつながり
場が和むときさえあります
ですが
これをかんちがいしてしまい
何歳になっても敬語を話せない女性が時々います
敬語を話せない
あるいは間違っても許されるのは10代までです
フィリピンパブに連れて行ってもらったことがあります
私がお願いしたわけではなくて
お客様が「フィリピンパブを好きな取引先の社長が
今度名古屋に来るんだけど
お店を探しておかなくちゃいけなくて
友人の社長に教えてもらったお店を
下見に行きたいんだが
一緒についてきてもらえるかな」とお願いされたので
いつもごひいきにしてくださっているお客様なので
ご一緒させていただきました
フィリピンパブは中がとても広くて
薄暗くて
華奢でスタイル抜群の女の子たちがたくさんいました
私と社長の席に
女の子が3人ついてくれました
そのうちの1人がママさん
そしてもう1人が紹介してくれた方の担当の女の子
そしてもう1人がヘルプの女の子
日本に来てまだ半年という
そのヘルプの女の子は
よく見ると
手には小さなメモ帳とえんぴつをにぎりしめていました
「どうしてメモ帳と鉛筆を持っているのですか?」
と聞くと
「日本語を早く覚えたいから、知らない言葉が出てきたら
すぐにメモをするんです」
と言います
こう言う姿見ると
応援したくなりますよね!
その店の他の女性たちは綺麗な日本語を話し
敬語も間違えながらも
頑張って話そうとしていました
「だから、紹介してくださったんだな」と思いました
敬語を勉強しようとしているお店
日本のマナーを覚えようとしているお店
こう言うお店なら
大切なお客様を連れてきても
安心できる
と言うわけです
また会いたいと思ってもらう人になるために
敬語を話せる人になろう
花房 玲奈
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