あまつひ 椿樹

≪あまつひ椿樹≫はじめて触れる“紫微斗数のせかい”

おはようございます!


この土日は、ずっと楽しみにしていた「占いの勉強」をしていました。
勉強したのは【紫微斗数(しびとすう)】 という中国から伝わった占いです。 ちょっと聞き慣れない名前かもしれませんが、
これは「東洋のホロスコープ」って呼ばれることもあるんですよ! ホロスコープって、西洋の占星術では星の位置から性格や運命を読みとくんですが、
紫微斗数も、生まれた日や時間から“命盤(めいばん)”という表をつくって、 その人の性格や生き方を読みといていきます。
ちょっと不思議で、おもしろい世界ですよね! 前からこの占いを学びたい気持ちはあったけど、 なかなかチャンスがなかったんです。
だから今回の勉強会は、本当に楽しみにしていました! 実は少し前に本で読んだこともあったので、名前や内容は少し知っていましたが、
今回改めて、「事前に知っておくことって、大事だな」と思いました。 みなさんは、何かを学ぶときに予習ってしますか?
私は学生のころ、正直あんまりしてなかったです(笑) でも今は、自分の意志でお金を払って、時間を使って学ぶので、
ちゃんと準備しておくことの大切さが分かるようになりました。 準備があると、学べることが深くなるんですよね。 今回は中島先生の、実際の占いの様子を見せていただき、
同じ命盤でも、相手の性格や置かれている状況によって、 言葉の伝え方を変えていて、すごく勉強に。 占いって、ただ星の意味を伝えるだけじゃなくて、
“その人に合わせて”伝えることがすごく大事” ということを改めて感じる時間。 雑談の中にも、本には書かれていないような深い話も出てきて…! たとえば…
  • 自分の中に「夢をあきらめさせる声(=ドリームキラー)」があること
  • 信念を持ちにくい星をもつ人が、どう生きていくと楽になるのか
  • 自分を変えようとしないことの大切さ
などなど。


「頑張らなくてもいい場所」や「そのままでいい自分」っていうのが、命盤を見ることで分かってくるんです。

あの、大谷翔平さんも、本当はブレやすい気質?なんていうお話もあったり?!


そして紫微斗数の命盤は、なんと24万8千通りもあるんです!
それだけ一人ひとりに合わせた地図(人生のナビ)があるってこと。 漢字がたくさんあって、ちょっと難しそうに見えるかもしれませんが、
あなたのことをちゃんと教えてくれる、心強い“地図”なんですよ。 これからも、
みなさんの人生のナビゲーターとして、 学び続ける占い師でいたいと思っています。 また気づいたことや学んだことは、ブログでもシェアしていきますね! 紫微斗数での鑑定ができるようになるまで、もう少しお待ちください^^
どうぞ、これからもよろしくお願いします。 それでは、またあした。
ごきげんよう。  椿樹(つばき)

 

 

 

 

 

 

 

 

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