
≪あまつひ椿樹≫私の日課と“鳥待ち”の春
おはようございます!
私は毎日ブログを書くために、
5時~5時半ごろに起きます。
それは、早朝に活動することが好き、
ということもある。
2階の寝室から、1階へ降りていき、
まず最初に洗面所へ。
寝ている間に出たであろう老廃物?
を流すために歯を磨く。
(歯磨き粉はつけないよ)
そして洗顔を。
顔に付けたり、スキンケアは、
“肌にいいもの”より、
自分が使って気持ちがいいものがいいので
アロエエキスと、信頼できる方にブレンドしてもらっているオイルでおしまい。
そのあとすぐ、窓を全開にします。
リビング、ダイニング、キッチン、
計5か所の窓を全開にして、お米を研いだり、
洗濯機を回したり、
このときにね、聞こえてくるんです。
鳥の鳴き声が。
「ツーピーツーピーツーピー」
姿は見えないから、どんな鳥かは分からない。
でも、この毎朝聞こえる声が好きなんですよね。
朝のルーティンの一部と化している
鳥の鳴き声。
BGMみたいだね。
この鳥の鳴き声が好きになったのにも、
実はきっかけがあって…
去年、玄関に植わっているヤマボウシの木に
メジロが巣を作りにきてくれたんです!
うちからは見えるけど、
道路からは見えない絶妙な位置にできた巣に
3羽の雛鳥が生まれて、巣立っていくまでを
ずっと息子と観察していました。
2羽は気が付いたらいなくなっているくらい
すんなり飛び立っていったのですが、
1羽だけ、まだ飛べないのに、巣から落ちてしまって…
道端でピヨピヨ鳴いていたんです。
車も通る道なので、
一旦、ケースの中にすくい上げました。
鳥図鑑で調べて、お水とごはんを入れて…
蓋は外しておいて、いつでも出られるように。
心配で30分おきに見に行く息子。
夜も、カラスからは見えない位置にケースを移動させ、
朝起きてみてみると、
いなくなっていたんです!
無事、飛び立っていけたのかなぁなんて話しながら、
ホッとする気持ちと、少し寂しい気持ちとで。
それから数週間後。
家の前の電線の上に、
メジロが1羽とまって、鳴いていたんです。
息子が見つけると、
「あのメジロだ!帰ってきてくれたー!!」
と大喜びで話しかけていました。
それから、またいつでも帰ってこれるようにと、
玄関先のヤマボウシの木には、
鳥の巣箱をつけることに。
春になると、メジロを待ちわびてしまうのです。
こんな出来事から、鳥の鳴き声に気づいたり、
なんだか親近感が湧いて、
好きになったという、今日のお話でした。
もし、メジロが今年もきてくれたら、
ご報告させていただきますね^^
では、またあした。
ごきげんよう。
椿樹(つばき)
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