宇佐美 誠法 先生
宇佐美 誠法 先生のブログ
占術 |
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手相、紫微斗数、タロットカード、 ルノルマンカード、数秘術 |
得意分野 |
恋愛全般、仕事全般、対人関係、 会社経営、開運 |
主な待機日 |
週3回~5回 |
メッセージ
母方の祖父は本業が仏壇の職人でしたが、御嶽教の祈祷師もやっており、子供の名付けをしたり、虫封じをしていました。
父もお寺の住職の息子だったので、なんとなくスピリチュアルな少年期を過ごしていました。
そんな家庭が影響したのか、18歳のとき10万円でトラックを購入し、いきなり自営業で鋼材を運ぶ仕事を選んだのです。
20代はずっとトラックの運転手でしたが、29歳のときに3年だけ佐川急便でセールスドライバーを経験し、肉体労働よりも喋る仕事が向いていると自覚。
思い切って外資系の生命保険の営業に転向し、3000人いた営業マンの中で、つねに100位以内をキープし、毎年のように海外旅行のご褒美を。次元の違う華やかな15年を過ごしました。
貯金も溜まり、経験も積んだので「やはり経営者になりたい」と思い立って、風俗の経営者を選びました。
最初の数年は苦労しましたが、こちらも15年間やりとげ、日々多額の現金を動かす人生でした。
5店舗を切り盛りしていて、在籍スタッフ150人を誇り、尾張地方では1位の売り上げでした。
毎日ように女の子のカウンセリングをする一方で、危険なお客さんの鎮圧をしたりと、普通では経験できない15年だったと思います。
しかし、あまりにも大きな金額が毎日動くので、それに目が眩んだ共同経営者の女性に裏切られ、お店を乗っ取られてしまったのです。
そのあと、ふたたびゼロから立ち上げて再建したのですが、コロナで経営が悪化。
2024年2月に48000万円の負債をおって自己破産の身となりました。
いろいろ波乱な人生でしたが、20年ほど前、名古屋の大須で有名な手相の先生に何度か鑑定を受けていました。
その先生に手相を学び、「いずれ占い師を」という志しを抱いていました。
そして今年(2024)の4月にtaka先生の鑑定を受け、「あなたは占い師に向いているので、ぜひやってみて」と導かれ、このたび名古屋ほしよみ堂に所属することに。
風俗店の経験を通じ、その世界の女の子たちの悩みは、すべて把握しております。これが私の強みです。
さらに建築業の会社を11年経営していたこともあって、個人の家を建てるだけじゃなく、介護福祉施設の立ち上げにも協力したりして、人生の大きなターニングポイントを間近に触れてきました。
人はみな、たくさんの悩みの中で生きています。
どんな苦労の渦中にあったとしても、かならず道はひらけますので、あきらめないで、どんなことでもご相談ください。