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《忍野叶眞》占いを受けた後にやってみて欲しいこと

占いで自分の性質を鑑定で知った時
どうしても人は「直した方がいいところ」に目が向きます。
でも私は、性質というものは消すものではなく
自分の扱い方を覚えるものだと思っています。

例えば鑑定で、水星座(蟹座・蠍座・魚座)の人は
感情を前面に出して話をする傾向があると言われます。
結構多い悩みポイントに挙げられます。
もちろん、感情だけをそのまま伝えようとすると
相手には届きにくいことがあります。
だから
「大事な話をするときは少し論理的に整理して伝えてみましょう」
とお伝えすることもあります。
でも私は、論理的にだけが正解の答えではないと思っています。
だって、感情を抑えるのではなく
感情を伝わる形に変換することも
その人の大きな魅力になるからです。

魚座、蟹座、蠍座のような感受性が豊かな人は
本来、人の心を動かす表現力を持っています。
必要なのは感情をなくすことではありません。
表現することをめんどくさがらずに
感情を相手に届く形に整えることなんです。
感情的に話して伝わりにくい理由は
感情が悪いからではありません。
ただ、そこに描写が足りないことが多いんです。

例えば、とても嬉しい出来事があった日の夜。
ベッドの中で
嬉しさが身体から抜けなくて、興奮して眠れない。
そんな時に、
「なんか興奮して寝れないんだよね」と言われても
相手は「ああ、そうなんだ」で終わるかもしれません。
なにを言ってるかわからないのでスルーです。
相手には
その時の自分の感動の大きさまでは伝わりません。
でも、
「ねぇ、寝れない。
だって寝て起きたら今日の出来事全部夢でした。
なんてことになりそうで。。。

だから瞼閉じれない!怖いよぉ」
と言われたらどうでしょう。
もちろん、冷静な時の自分なら
「いや、ちょっとやかましいなぁ(笑)」

と思うかもしれません。
でも同時に、

「なんだこのめっちゃ可愛いやつ」

って感じてしまうんですよ。
それでついつい夜更かしを付き合っちゃいます。

こんな表現力は
水星座の人が持っている大きな武器のひとつです。
磨けば、人を虜にさせるほどの魅力になります。
「感情的になるな」と言われてきた人って多いけど
実際には感情は人を動かす力でもありますよね。
ただ、
「悲しい」

「嬉しい」

「ムカつく」
だけを投げると全く伝わらない。
そこに、
「なぜそう感じたのか」

「どんな景色だったのか」

「自分の中で何が起きたのか」
という描写が入ると
相手はその感情を共有できるように変わります。
共有出来れば悩みからも解放され
より豊かな時間を過ごせる様になります。

感情的に喋ることを短所として捉えるのではなく
少し手間をかけて表現力を磨き
感情を相手に届く形に整えることで
短所でなんかないことに仕上げられます。
長所と短所は紙一重です。バランスです。
表現力を磨く為に何か特別なことを
今までのルーティーンの中に組み込めば
そのうちちゃんと伝えたいことが伝わる人に
変われちゃうはずなんです。
人間は積み重ねで成長する生き物です。

占いで自分の性質を知るということは
欠点を探して直すためだけのものではありません。
自分が元々持っているものを理解して
それをどう磨けば人生の武器になるのかを
考えることだと思っています。
人にはそれぞれ持って生まれた特徴があります。
大切なのは、誰か別の人になることではなく
自分の持っているものをどう活かしていくかです。
そこのとこ履き違えないでもらいたいです。

鑑定でわかった自分の性質を
その日で終わらせないこと。
「どう磨くか」を考えて毎日の習慣に落とし込むこと。
私はそれが
占いを受けた後に一番やってほしいことです。

私は、その人が持って生まれた武器を一緒に見つけて
磨き方を考えるために占いをしています。

にんにん

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